大正式八幡造の代表作「聖帝八棟造の社殿」函館八幡宮での神前式ミシュランの星を獲得した“北海道会席料理”の名店｢冨茂登｣での結婚式|神社結婚式.jp

『聖帝八棟造の大社殿』
×
『函館を代表する
ミシュランも認めた名店』

大正式八幡造の代表作「聖帝八棟造の社殿」
函館八幡宮での神前式
ミシュランの星を獲得した“北海道会席料理”の名店「｢冨茂登｣での結婚式

境内面積27,000坪、社殿面積252坪、壮大な社殿を有する「函館八幡宮」。近年、俳優の菅田将暉さんと女優の小松菜奈さんが結婚式をしたことでも話題となり、函館の夏の風物詩、134段の石段をかけのぼる「大神輿かけのぼり神事」でも名の知れた函館八幡宮での神前式とミシュランガイド北海道にて星を獲得した「冨茂登」で行う祝宴のセットプラン。

荘厳な社殿は全国に類例のない聖帝八棟造、約570年の歴史を誇り函館総鎮守として親しまれてきた「函館八幡宮」での神前式。そして、食材の宝庫、函館山の麓ならではの海と山の幸をふんだんに取り入れた “北海道会席料理”「冨茂登」で、明光風靡な函館の風情と時代を超えた空気感に浸りながら、心地よい時間を家族で過ごせる結婚式が実現します。

大正式八幡造の代表作「聖帝八棟造の社殿」函館八幡宮

俳優の菅田将暉さんと女優の小松菜奈さんが結婚式をしたことでも注目された「函館八幡宮」。室町時代の1445年に、亀田郡の領主・河野政通が初めて函館に館を築いた折、館内に八幡神を祀ったのが起源とされ、1880（明治13）年に谷地頭へ移りました。

明治10年に国幣小社に列格し、同29年には国幣中社に昇格。現在の社殿は大正4年に竣成したもので「大正式八幡造」の代表作と言われ、社殿の形式は聖帝八棟造り。聖帝造に八棟造という本殿と拝殿とを中殿で連結させ併せたもの。函館山の緑に抱かれて津軽海峡を見おろすように建ち、現在も威厳のある佇まいで函館の街をお守りしております。

ミシュランの星を獲得した
“北海道会席料理”の名店｢冨茂登｣

ミシュランガイド北海道2012 特別版にて二ッ星を獲得した「冨茂登」。芸者として活躍した前大女将の尾形京子が宝来町電停前におでんの店として創業。その後、昭和五十五年に旧料亭「小鶴」の建物を譲り受け、現在の「冨茂登」として開店いたしました。「冨茂登」の店名は藤山一郎の大ヒット曲「酒は涙か溜息か」を作詞した高橋掬太郎氏が命名。看板の書は北海道の画壇において常に中心的な役割を果たしてきた油彩画家である岩船修三氏によるもの。

戦前は花柳界として賑わった華やかな函館の歴史と風情、食材の宝庫、函館山の麓ならではの海と山の幸をふんだんに取り入れた “北海道会席料理”が堪能できます。築80余年の日本家屋で過ごす、特別な日の会食処として愛されてきた味とおもてなし。四季の移ろいが楽しめる庭を眺めながら、時代を超えた空気感の中で、心地よい時間をお過ごし頂けます。