TEL

MENU

神社結婚式jp

東京での結婚式は安心・実績
神社x会食ウェディング

夏休みに結婚式準備、
進めるべきは親対策

今年は早々に梅雨も明け、いきなり夏本番。
夏休みのご予定はいかがですか?
もし実家に帰るタイミングで結婚の話や、お相手の紹介をと
考えているならついでに今後の予定、結婚式をどうするかの
相談も始めてみてはいかがでしょうか。
最近では、電話やメッセージアプリ等で簡単に済ませる人も
いるようですが親御さんにとっては、直接会って
本人の口から嬉しい報告を聞きたいもの。
では、そのために何を決めておくと良いか、
また親は何を気にするものなのか今回は、
夏休みに進めたい結婚式の準備についてご説明します。

まずは、ふたりの方針。
それから親の意見を聞く

帰省のタイミングでお相手を紹介すると、結婚式はどうするの?という話になりがち。であれば逆にいい機会、親御さんはどうお考えか聞いてみることをおすすめします。

そもそも結婚式をするのか、しないのか。するならどんな式が嬉しいのか。家族だから分かってくれていると思っていても、話してみると意外にズレがあるケースが多いのです。なぜなら、結婚式をする当人と親として臨むのでは立場が違い、気になるポイントも違うから。どうしようかと思っている方、こちらの記事もぜひ参考にしてみてください。

親に報告すると「ふたりに任せる、好きにしていい」と言われることが多いはずで、これは絶対に鵜呑みにしないほうが良いセリフ! そうはいっても意見や希は必ずあり、後になって考え方の違いが表面化、ふたりまで険悪に・・・時々あるケースだからです。親の希望は、詳細が固まっていない早い段階で聞いておくのがスムーズ。そして、ふたりの考えが具体的であるほど、親御さんの方も希望やここだけはNGを言いやすいでしょう。

結婚式で最初に決めるべきことは、「いつするか」と「誰を呼ぶか」。もちろん、その前提として、ふたりは「何のため」「どんな結婚式に」したいのかが重要です。あらためて話すことは照れくさく、面倒に思われるかもしれませんが、それはふたりにとって必要で、必ず役に立つステップです。(その話は、また後ほど)

夏から準備を始めるなら、
半年後の来春がおすすめ

最近はイベントや結婚式も少しずつコロナ以前に戻りつつあり、いまから考えるのであれば半年程度の準備期間を置くことをおすすめします。もちろん、挙式や写真だけなら直近の秋も不可能ではありません。ただ、ふたりにとって意味のある神社での挙式にこだわる、家族の希望にも合わせた日取りや会場など調整して、と考えていくと、時期は来春を考えるのが現実的です。

春の神社結婚式の楽しみは、なんといっても写真撮り。四季のなかでも春は、和の花嫁姿がよく似合います。とはいえ、桜の開花ピークは2週間程度。確実に桜の写真を残したいならば、挙式と前撮りなど2タイミングを考えても良いでしょう。神社は桜の名所であることが多いですが、特に隅田川沿いにある牛嶋神社での結婚式が人気。お花見デートで行ったことがあるという人も多いのではないでしょうか。

桜だけではなく、梅の花の時期も素敵。2月はまだ比較的予約が取りやすいメリットもあります。都内で梅の名所といえば、江戸時代から続く梅祭りが有名な湯島天満宮がおすすめ。半年以上先のことでも、人気の神社や日取りはどんどん予約が入ってしまうので、できるだけ早めに押さえることをおすすめします。

誰を呼ぶかは予算と直結。
ご祝儀はあてにしてOK

次に考えるのは「誰を呼ぶか」、つまり結婚式の規模。最近では家族中心の結婚式が増えていますが、どこまでを家族・親族と考えるか、各ご家庭によって全然違います。

結婚式の規模と顔ぶれがわかると、予算や条件が見えてきます。ここで憶えておきたいのは「ご祝儀はあてにして良いもの」と思ってください。ご祝儀をもらうことに抵抗感がある方もいらっしゃいますが、逆に、ご祝儀を負担しても参加したい人とは誰かを考えるべき。家族や親族のどこまで、さらに友達や仲間、誰をお招きするか、そこで決まります。

たとえば「祝儀不要、会費制のパーティ」ということにしても、当日ご祝儀を持って来られる方は必ずいらっしゃいます。また、結婚式という場がないと、お祝いをどうしたらいいか、困られる方もいるでしょう。であれば、失礼にならないおもてなしを予め準備しておくのが大人の対応。特に親族づきあいは、年齢経験を重ねた親御さんの意見が重要です。

話し合ってみて初めてパートナーや親御さんの考え方がわかり、驚くことやショックな話もあるかもしれません。世代や両家で、考え方は違って当然。そこを乗り越えて家族になっていくことに、準備期間の意味があります。

ふたりとは目線が違う。
親が気にすることは

息子・娘の結婚式について親御さんが気にしがちなことは、両家のバランスと親族への配慮。たとえば、相手方の家族へのご挨拶をどうするのか、当日参列する家族・親族についても、相手方がどう考えているかを知りたいはず。そこによって、自分たち側とのバランスを考えられるからです。

特にお母様は、何を着たらいいかを気にされがちで、そこにも両家のバランスがあります。その点、神社結婚式であれば留袖の一択なので、悩ましい「お母さんの衣裳選び問題」が解決!それは安心、と思われる人も多いようですよ。

ふたりの方針が決まったら、両家はどうなのかを早めに把握しておきましょう。

そして準備の時間があると、結婚式の当日がずっと楽しみになります。

何もかも思いどおりには難しいですが、相談しながら都度解決していく

そのプロセスは、良い経験と結婚生活を続けていく自信になるはず。

神社結婚式.jpは、おふたりの希望を尊重しながら

豊富な実績と経験で、ご家族・ゲストにも満足いただけるお手伝いをしています。

一組ずつ丁寧にご提案いたしますので、いつでもご相談くださいね。

ご相談・お問合せ

神社結婚式.jp
神社結婚式のいろいろ

  • 巫女の後を歩いて行く新郎新婦とその家族

    前式とは
    About Shinto Ceremony

  • 和傘を指し浅草神社の鳥居に立つ着物姿の女性

    装について
    About Japanese Kimono

  • 神田明神の境内の前で集合写真を撮る

    式の流れ
    About Japanese Kimono

  • 神前挙式を見守る家族

    社結婚式のコラム
    Jinjya Kekkonshiki column

  • 神社結婚式jpで挙式した様々な人々

    婚式レポート
    wedding report

  • 神社.jpYouTubeチャンネル

    社結婚式.jpチャンネル
    JinjyaKekkonshiki.jp Channel