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湯島天神(湯島天満宮)のご紹介 #06

#06

社殿内より挙式のながれについて

結婚式で執り行われる婚礼式次第は、お太鼓橋からの参列者全員での参進(さんしん)からはじまります。社殿内へ入場致しましたら新郎新婦は神前の正面にお座りいただき、ご参列の皆様はご両家向かい合う形でご参列いただきます

そして修祓(しゅばつ)、斎主一拝(さいしゅいっぱい)、祝詞奏上(のりとそうじょう) 、誓盃三献 (三三九度の盃)、誓詞奏上(誓いの言葉)、玉串奉奠(たまぐしほうてん) 、指輪交換 、豊栄の舞(とよさかのまい) 、親族固めの盃(しんぞくかためのさかずき)、斎主一拝 、退下(たいげ)となります。

式中は全て生演奏。龍笛(りゅうてき)、篳篥(ひちりき)、笙(しょう)の三管で行います。本殿の収容人数は新郎新婦含めて50名。所要時間は約30分となります。

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