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牛嶋神社のご紹介 #21

#21

牛嶋神社近くの名物「長命寺の桜もち」

まずは「長命寺桜もち」のご紹介。「長命寺桜もち」の由来は、創業者「山本新六」が享保二年(1717年)、土手の桜の葉を樽の中に塩漬けにした桜もちというものを考案し、向島の名跡・長命寺の門前にて売り始めました。その頃より桜の名所であった墨堤通りは花見時には多くの人々が集い、同時に甘味としての桜もちが大いに評判となりました。これが江戸に於ける桜もちの始まりとなったそうです。それでは、創業より三百年続く伝統の味を今回「食レポ」したいと思います。小野澤&下中レポーター、宜しくお願いします。まずは、持った瞬間すぐに桜の香りが漂います。葉を外して食べるのか? それともそのまま葉と一緒に食すのか?お店では葉をはずして、お餅にうつった桜葉の香りと餡の風味を楽しんでいただく食べ方を推奨しているそうです。桜の葉は、お餅の香りづけと乾燥を防ぐために巻いてあるそうです。薄皮でモチモチとした触感にこし餡の絶妙な甘さとさくらの香りのハーモニーは絶品の一言です。牛嶋神社にお立ち寄りの際は、是非とも向島名物「長命寺桜もち」をお土産にされてみてはいかがでしょうか。

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