TEL

MENU

神社結婚式jp

東京での結婚式は安心・実績
神社x会食ウェディング

牛嶋神社のご紹介 04

#04

牛嶋神社「須佐之男の絵」と葛飾北斎

世界的にも有名な浮世絵師「葛飾北斎」は、牛嶋神社ととてもゆかりの深い人物です。生涯の大半を神社の氏子地域である本所で過ごした北斎。そのため、北斎はこの近辺を題材として浮世絵を描く事も多かったそうです。1845年、北斎は牛嶋神社に『須佐之男命厄神退治之図(すさのおのみこと やくじんたいじのず)』を奉納しました。北斎が86歳と晩年の作品で、およそ1メートル×3メートルの巨大なもので、全体に銀箔を使用した豪華な作品だったと伝わっております。惜しくも関東大震災の際に焼失しましたが、現在はモノクロ写真が残り、拝殿に掲げられております。結婚式の際は社殿左側にあるこの貴重な絵を是非ともご拝観ください。世界的絵師である北斎と牛嶋神社、意外なつながりがあったようです。

過去の記事を見る >

神社結婚式.jp
神社結婚式のいろいろ