神社結婚式.jpの運営する芝大神宮から徒歩20秒、結婚式のお仕度やお宮参り、七五三のお手伝いをする芝大神宮指定美容サロン「KADODE芝大門店」をご紹介致します。
このサロンには、最大3組同時にお仕度のできるお控室や結婚式の打ち合わせもできる応接室、そしてフォトウェディングのできる撮影スタジオも併設しております。
今回はその中でも「お宮参り」についてご案内したいと思います。

皆様、人生儀礼という言葉はご存知でしょうか? 端午の節句や七五三、成人式、結婚式も当てはまります。人生には結婚や出産、還暦など様々な節目があり、新たな一歩を踏み出すターニングポイントとなります。
人生儀礼は誕生から99歳のお祝いまで、人生の大切な儀礼のことを指します。
お宮参りはお子様が生まれて、初めて神社にお参りする初宮参りのこと。
氏神さまに誕生の奉告と御礼をする儀式です。氏子として今後の健やかな成長を神様に見守ってもらうようにと祈願するもので、一般的に男の子は三十一日目、女の子は三十三日目に行われています。現在ではご祈祷を受ける時期は様々となっており、1ヵ月前後という厳密な定義にはなっておりません。

「KADODE芝大門店」ではお宮参り撮影プランとして、お宮参り5点セット(祝い着、襦袢、お守り、帽子、よだれかけ)とプロのカメラマンによるスナップ撮影50カット(データ)がセットになって33,000円でご案内しております。
男の子用には鷹や兜の図柄が入った祝い儀をご用意しております。因みに鷹は大空高く舞い上がり、獲物を見つけることから「出世」や遥か先まで見渡せるその眼から「先を見通す眼力」「もの事の本質を見抜く眼力」を持って欲しいという願いが込められております。兜は大事な頭部を守ることから疫病や災害から守ってくれるもの、また、兜は権威や地位の高いものにのみ許されることから出世や大成の願望が掛かっております。

女の子用には御所車や鞠の図柄が入った可愛らしい祝い儀をご用意しております。御所車は皇族や貴族の乗り物だった牛車で「玉の輿に乗れますように」との願いを込めたもの。花を飾った花車は多くの人々の祝意を表しています。鞠の図柄はその形からも「良縁が来るように」、「円満な家庭を築けるように」という意味と、「子供が寂しい思いをしないように」という願いが込められております。
このようにお宮参りに向けたお衣裳や様々な撮影プランをご用意しておりますので、皆様是非、芝大神宮や増上寺でのお宮参りをご検討の方は「KADODE芝大門店」にお立ち寄りください。