芝大神宮には「千木筥（ちぎばこ）」といわれるお守りがあります。とても珍しいデザインのオシャレでかわいい縁起物。当時、千木(ちぎ)は、千木＝千着(千の着物)と考えられ、「着るものに困らない」ということから、「衣裳が増える」、「良縁に恵まれる」と考えられるようになり、それが縁結びに繋がったといわれております。本当に女性にはぴったりのお守りといえます。小さな木の箱が3つ積まれておりますが、神社の屋根につかわれた千木を使って作られたのが始まりとも。その由来から縁起物とされ、女性の幸福を守護するというお守りです。恋愛運もアップするといわれていますので是非皆様もお一つお持ちになってはいかがでしょうか。