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芝大神宮のご紹介 #04

#04

芝大神宮の力石

力石は、重い石を持ち上げて「力競べ」などを行った際に使用した石のこと。江戸時代に入ると、これが娯楽化され、全国に広まり、力持ちの力士によるお相撲が行われるようになったといわれております。芝大神宮の力石は「五十貫(かん)」約180kg。2リットルのペットボトル90本に相当するそうです。力石の銘には「金杉藤吉 かなすぎとうきち」の名前があります。明治時代に活躍した有名な実在した力士。芝大神宮で力持ちの興行が行われた際、金杉の藤吉がこの石を片手で持ち上げたと伝えられています。2リットルのペットボトル90本を両手ではなく、片手で、です。ものすごい力持ちです。港区内には合計16個の力石が残されておりますが、当時の力士の伝承が伴っているのは芝大神宮のこの力石のみということです。

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