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初詣は氏神様?それとも崇敬神社? そもそもその違いは?
前回、「初詣」について取り上げさせて頂きましたが、今回はお参りに行った、お参りに行ってみたい神社についてお話させていただきます。
まずは、普段からお参りに行っているおつきあいのある神社、「氏神神社」についてお話させていただきます。氏神神社とは、そもそも自分が暮らしている、または暮らしてきた、これから暮らしていく地域を守る神社を「氏神様」と呼び、氏神神社と言います。そして、そこ以外の新たにご縁を結んでいこうと考えている神社のことを「崇敬神社」(すうけいじんじゃ)と呼びます。初詣など、まずはご近所にある氏神様へ、という考え方もありますが、自分たちがいいと思うところに行けばOKですので、実際皆様も毎年お気に入りの崇敬神社へ行かれる方も多いはず。
初詣と同じように結婚式も、氏神様以外の崇敬神社でも結婚式をすることはできますし、実際にはそういった方のほうがずっと多いのです。
東京には本当にたくさんの神社がありますから、季節や人生の節目には神社へご報告というのも素敵です。お引っ越しするとその都度、氏神様は変わりますが、崇敬神社とのご縁は続きます。そして、何百年、何千年と続いている神社がなくなることはありませんので、結婚式を挙げた神社は、お二人にとって一生大切な思い出の場所になります。また、神社で結婚式を挙げることの良さは、その後もふたりで歩む人生、たとえばお子様が生まれたらお宮参りや七五三など、ご家族にとっても大切な大切な場所になり、そのたびに思い出を重ねていくことができます。
神社結婚式.jpでは、結婚式をはじめとしてお宮参りや七五三、成人式など人生を通じた儀式、人生儀礼のお手伝いをしております。
芝大神宮でのお宮参りや七五三をお手伝いする2019年開業のKADODE芝大門店をはじめ、今年2023年はKADODE浅草店、2024年KADODE神楽坂店と順次OPENしてまいりますので、結婚式はモチロンのこと、その後のお子様のお宮参りや七五三のお手伝いもお任せください。結婚式を挙げる神社は、おふたりにとって特別な場所。そういう場所があるのは、とても幸せなことだと思います。神社結婚式.jpでは、数多くある東京の素敵な神社の中から結婚式をされるおふたりのご希望にぴったりの神社を一緒にお探しします。
私共が責任をもってご相談に乗りますので、ぜひ私たち神社結婚式.jp相談カウンターへお越しください。