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神社結婚式をオススメする理由 #82

#82

伝統的な日本髪?ってどんな髪型?

今回は伝統的な和装には伝統的な髪型を、ということで花嫁さまにおすすめの伝統的な日本髪を紹介します。日本髪って普段なかなか触れ合う機会がありませんので、これを機に意味や格式などを理解したうえで当日の神前式に臨みましょう。まずは文金高島田と呼ばれる髪型です。日本髪の中でも最も格式が高いとされている髪型が「文金高島田」です。島田髷(まげ)といわれる、根本を高く仕立てた、まげの一種で、最も上品で格式高い髪型として、現代でも婚礼の場で使用されています。

立体感を持たせて後ろに流す前髪、前後に折り曲げた毛束を中間で結んだ「まげ」、サイドの髪を膨らませながら整えた「びん」が特徴の華やかな髪型です。地毛で結い上げるには、ご自身の髪の長さやヘアメイクを担当するスタッフの技術が必要になってくるため、最近ではかつらを使用することがほとんどです。かつらは主に、全体をかつらでまかなう全かつらと、顔周りを地毛で仕上げて生え際を自然な仕上がりにする半かつらに分かれます。かつらは髪の色や結い方、額部分の形など好みが分かれるところなので、迷られている方は一度試着をお勧めします。そして、最近人気のあるのが地毛結いの日本髪です。一般的にどの位の髪の長さがあれば可能なのかというと、前髪はまっすぐ伸ばして鼻先まで、後ろ髪は肩甲骨あたりまでで、     ポニーテールにして握りこぶし一つ分くらいの長さがあれば十分。日本髪を地毛でも結うことができます。

結婚式を準備するにあたってどの位の長さまで伸びるか予想して挑戦される方もいるほどです。そしてなにより地毛結いの日本髪なので自然で美しい仕上がりになるのも人気のポイント。また、地毛を結いあげるのはかなりの技術が必要なので、希望する場合は事前に確認をお取りください。神社結婚式.jpではこのような髪型のことまで担当スタッフがご相談に乗りますので、ぜひ私共、神社結婚式.jp相談カウンターへお越しください。今回は「伝統的な日本髪について」お送りいたしました。

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