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神社結婚式をオススメする理由 #80

#80

神社での結婚式 神前式で選んだ花嫁の髪型は?

前回は挙式する際の衣装についてお話いたしましたが、今回はご新婦さんの髪型です。一体皆さんどんな髪型で挙式を行ったのか。気になりますね。

昔はやはり「綿帽子+文金高島田」を選ぶ花嫁様が約4割と最も多かったそうです。それに代わって現在では綿帽子や角隠しといったものをかぶらずに洋髪でのスタイルで式に臨む方が増えたそうです。実に30.2%の花嫁がこのスタイルだそうですが、なんと今回の統計で分かったのが、洋髪と文金高島田の割合がほぼ半々ということでした。洋髪スタイル47.7%、文金高島田50.7%。文金高島田スタイルで最も多いスタイルが綿帽子+文金高島田の25.4%。日本の花嫁の伝統的な髪型とされる「文金高島田」ですが、ほとんどの花嫁がかつらを使用しています。「全かつら」や、地毛を活かす「半かつら」など種類も色々なのですが、実は最近、地毛で結わえる日本髪や新日本髪も人気です。やはり、大切な人生の門出、特別な日だからこそ「日本の花嫁」を代表する伝統美の結髪「文金高島田」を地毛で結わえることは素敵なことです。

そして角隠し+文金高島田スタイルは 15.9%。文金高島田にかける白い布が「角隠し」です。白無垢をはじめ、色打掛や引き振袖にも合わせることができます。かつらに着ける「かんざし」などアレンジすると、より華やかな花嫁姿が演出できます。また「綿帽子」や「角隠し」はせず、花嫁の伝統的な髪型である「文金高島田」だけのスタイルは9.4%。洋髪スタイルで綿帽子の方が17.5%。

白無垢では洋髪に綿帽子をかけられる専用の綿帽子があるので、そちらを使用される方も増えております。かつらや綿帽子が苦手という花嫁に人気の高い洋髪スタイルは、すべての和装にも合わせることができますし、髪飾りや生花とアレンジすることで、一層華やかさを演出します。洋髪と文金高島田。どちらも選び難い髪型なので迷いますね。今回は神社での結婚式、神前式で選んだ花嫁の髪型は?でした。

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