同じ【白】でもウエディングドレスだとブーケで個性を出せますが、神社での神前式の式中では、両手を使った儀式も多いため、一般的に社殿内ではブーケは持ちません。和装の場合、手に持つものは「末広」と呼ばれる扇子があります。これは、末広がりの幸せが続きますようにという意味が込められた花嫁小物。通常は胸元に差す小物です。決して広げてあおぐためのものではありませんのでご注意下さい。

それでも、和風のブーケはかわいらしいので、手に持って写真を撮りたい！と思う花嫁さんも多いです。特に丸い和装に似合うボールブーケはとても人気があります。神社での挙式中は様々な儀式があるので、実際に持つことができませんが、挙式の間、誰かに持っていてもらえばOKです。せっかくの和装スタイル。お式の前後は境内などでご家族やご友人とたくさん写真を撮りますので、その時ブーケを持っていれば一段と華やかな雰囲気になります。挙式の後のご披露宴の入場時にも欠かせないブーケ、是非皆様も和装にぴったりのブーケをお作りになってはいかがでしょうか。

また花嫁は手元のアップを撮られることも多いので、ネイルをしておくのもおすすめです。　和装に合わせる「花嫁ネイル」ならベースは透明か淡いカラーをチョイスして、やりすぎない方が清楚でかわいく見えのでこちらも必須です。そしてヘアスタイルには、生花をプラスしてボリュームアップしてみてはいかがでしょうか。和装でも洋髪ならヘアスタイルに生花を取り入れることができます。最近の人気は、白無垢に「洋髪で綿帽子」をかぶるスタイル。このスタイルでは、かつらの代わりに綿帽子の中に専用の土台が入っているものですので、洋髪でも綿帽子が使用できます。

また花嫁は手元のアップを撮られることも多いので、ネイルをしておくのもおすすめです。　和装に合わせる「花嫁ネイル」ならベースは透明か淡いカラーをチョイスして、やりすぎない方が清楚でかわいく見えのでこちらも必須です。そしてヘアスタイルには、生花をプラスしてボリュームアップしてみてはいかがでしょうか。和装でも洋髪ならヘアスタイルに生花を取り入れることができます。最近の人気は、白無垢に「洋髪で綿帽子」をかぶるスタイル。このスタイルでは、かつらの代わりに綿帽子の中に専用の土台が入っているものですので、洋髪でも綿帽子が使用できます。

メイクについても同じことがいえるので、プロと相談しつつ、着物に負けない自分好みのバランスを見つけてください。もちろん、洋髪ではなく伝統の日本髪、花嫁かつらを選ぶ人もいます。「角隠し」は、色打掛や引き振袖にも合わせられ、花嫁さんの横顔を美しく見せてくれます。興味があるけど似合うか心配…という花嫁さんは、専門店でのおかつら合わせも事前にできます。挙式後、ドレスに合わせて洋髪にチェンジすることもちろんできます。

歴史のある神社での挙式には決まった式次第があり厳粛なものですが、花嫁ファッションについては意外に自由度が高く、そう知って安心される方も多いです。「ほかの人と違ったら変かな？」「派手だと怒られそう」などと心配なさらず「こんなことがしてみたい！」というリクエストをプランナーにご相談ください

神社結婚式.jpでは、挙式の神社探しだけでなく、衣装と撮影、会食・祝宴までおふたりが思い描く結婚式をカタチにできるよう、全力でサポートさせていただきます。それでは今回は、和装でブーケは持てない？和装花嫁の小物コーディネートを楽しむ!でした。