隅田川の橋がオリパラカラーに&“水上に浮かぶ料亭”屋形船披露宴「晴海屋」のご紹介皆様も記憶に残っておられるであろう「東京オリンピック・パラリンピック」。競泳や卓球、体操、ボクシングなど、金メダル27個、銀メダル14個、そして銅メダル17個の合計で58個のメダルを獲得。また、パラリンピックでも競泳、陸上、ボッチャ、テニスと金メダル13個、銀メダル15個、そして銅メダル23個の合計で51個ものメダルを獲得しました。無観客だったといえど、そこは世界の祭典、日本国中、非常に盛り上がりました。その記録映画も封切りされました

そこで、皆様に今回ご紹介したいのが、「東京オリンピック・パラリンピック」の開催期間中にかぎり、隅田川に掛かる橋のライトアップが特別にオリンピックカラーで点灯されていたんです。ご存知でしたでしょうか?そして、隅田川といえば屋形船。今回は私たち神社結婚式.jpでオススメしている“水上に浮かぶ料亭”屋形船披露宴「晴海屋」をご紹介させていただきます。チャンネルでは、当時「東京オリンピック・パラリンピック」期間中に撮影したライトアップされた橋の様子をご案内させていただいております。浅草神社や牛嶋神社での神社結婚式の後に近くの桟橋からお台場に向かうコースではこれらの橋の下を巡って東京湾を目指します。今回は、蔵前橋、厩橋、駒形橋、吾妻橋の4つの橋のパラリンピック期間中のライトアップの様子をご案内します。

まずは、普段は黄金色にライトアップされた「蔵前橋」。歴史的なアーチ橋として灯りに照らされた姿はまるでアート作品のようです。次は厩橋をご紹介いたします。厩橋は、隅田川で唯一の３連アーチ橋。普段でもライトアップされる夜には、印象的なシルエットを眺めることができます。「厩」という名前は馬小屋を意味し、橋に施された馬の形の装飾品も見事です。お次は駒形橋をご紹介いたします。駒形橋は青色を基調とした円形のバルコニーを持つ優雅な橋です。近くには浅草寺の御本尊の像が発見された地と伝わる駒形堂があります。通常のライトアップもとても素敵です。そして吾妻橋。吾妻橋は江戸時代に隅田川に架けられた5番目の橋となります。 平成の初めに、浅草寺との調和を図るため、赤く塗り替えられた趣の深い橋です。4つの橋は浅草神社、牛嶋神社にも程近い橋です。私ども神社結婚式.jpでご紹介している屋形船晴海屋のご披露宴ではこの4つの橋のほかにも　夜はライトアップされた「築地大橋」「 佃 大 橋 」「勝鬨橋」「永代橋」「清洲橋」「中央大橋」「新大橋」の 11 の橋の下を巡って東京湾で停泊するプランです。

オススメは夕方から夜にかけての時間帯。行きは夕焼けに染まる都会の景色を眺めながら観光気分で盛り上がり、帰りはライトアップされた橋を巡りながら夜景を楽しむ。最高に盛り上がりますよね。司会者から東京の名所の案内もありますし、常に景色が変わっていくので、他の会場とは全然違うご披露宴が楽しめます。治34年開業の晴海屋は100年以上の伝統と「江戸の粋」をコンセプトに徹底したおもてなしで、皆様をお迎えします。気になる方は是非チェックしてみて下さい。晴海屋さんの相談会も随時開催しております。