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神社結婚式をオススメする理由 #68

#68

おみくじの順位とそれぞれの意味

一般的なおみくじの順番は【大吉>吉>中吉>小吉>末吉>凶】です。「小吉」、「吉」、「末吉」の順位は神社によって多少異なることがあるので要注意です。東京の日枝神社は、12種類のおみくじの順番があります。そこでは「凶」が、凶・小凶・半凶・末凶・大凶と5つに分かれています。

おみくじは通常お参りをした後に引きます。神様に願い事や目標をきちんと伝えてからでないと、おみくじを通じて神様の意見を聞くことができません。おみくじにおける「待ち人」の項目が気になるという人も多いのではないでしょうか? 「待ち人」は、恋愛や結婚相手に限らず、「自分の人生に大きな影響を与える人」全般を指します。自分の道を選ぶきっかけになる人であるため、同性でも、年下でも、はたまた家族でもあり得ます。“私の人生のキーパーソン”と捉えるとわかりやすいですね。

おみくじを引いて大凶が出たので、吉が出るまで二度も三度もおみくじを引く人もいますが、これは神さま・仏さまを疑っていることになり、とても礼を欠くことになりますので厳禁です。おみくじは神さま仏さまからいただくお告げ、つまりメッセージなので、おみくじを引く前にお祈りすることが大切だそうです。おみくじを引くときに、神さま仏さまにアドバイスしてもらいたいことがあれば、それについて祈るとよいとも高名な先生も仰っております。アドバイスをいただきたいことが具体的に決まっていれば、その質問に心を集中しておみくじを引きます。7つまたは9つの順に振り分けるのが一般的だそうです。

【おみくじの吉凶が7つあるもの】
大吉、吉、中吉、小吉、末吉、凶、大凶
【おみくじの吉凶が9つあるもの】
大吉、吉、中吉、小吉、半吉、末吉、末小吉、凶、大凶
以上、今回は皆様にも馴染みのあるおみくじについてご紹介させて頂きました。

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