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神社結婚式をオススメする理由 #60

#60

結婚を決めた! 結納? 顔合わせ? どうしますか?

最近、結婚を予定しているカップルでも、あまり結納をしないケースが増えています。結納は堅苦しいのでと、その代わりに行われているのが、両家の顔合わせです。両家両親をはじめご兄弟などが一堂に集まって、婚約を確認し、結婚式をする前に一度ご両家で顔を合わせ、両家の結びつきを祝う食事会のことです。親御様へご挨拶の後に必ず話題に出るのが、この結納をするのか、それとも食事会をするのかの話です。この話題は両家の考え方もあるので、中々ふたりだけでは決めにくい話でもあります。そこで、今回はマイナビウェディングが行ったアンケートをもとに、現在の結納と食事会の実施状況についてご紹介したいと思います。

「食事会を行った」という人は52.7%と半数以上だそうです。また、「結納を行った」というは方々は結構少数派で8.4%。因みに「食事会・結納両方行った」という人は21.1%と全体の2割ですので、約3割の方が結納を5割の方が食事会と8割以上の方が行っているようです。また、結納をした理由を聞いてみたところ、「結納をするのが普通だと思ったから」(48.9%)と「親から要望があったから」(38.9%)が多く、実際に行う、行わないは親御様の影響も大きいという結果になっております。堅苦しいイメージや作法など難解なイメージもありますが、実際やった方々の感想はというと「実際やってよかった」と答えた人は86.4%と非常に高い満足度を示しています。約9割の方々がご満足されたわけです。

「けじめになった」や「親が安心したなど」が上位にあがっているので、やはり日本人として礼儀を重んじる傾向などが顕著に表れているのではないでしょうか。結納や食事会に関しては、まずは「やる・やらない」。そしてやるのであれば「どこでどのようにするのか」についての話し合いもしなくてはなりません。

そのような話し合いを重ねていくことで、自然と両家の絆が深まる時間ができていくようです。結納では成人式の時に着た「振袖」を着られる女性も多く、思い出の品を改めて着れて良かったとか、男性は男性で、「しっかりとしたけじめになった」や「結婚するという実感が現実となった」などといった感想も。実際、両家がゆっくりと顔を合わせて食事をし、親睦を深めることができるのは、結納や顔合わせの時が一番です。本番の結婚式の時は、両家のお席も離れているし、ご来賓やご友人へのご挨拶などで、親御様は親御様で何かと忙しいですので、ご両家がゆっくりお話しできるのは、やはり、結納や顔合わせの時しかないかと思います。神社結婚式.jpでは、結納プランもご用意しております。難しいしきたりや作法などは専任のものが仕切って執り行いますので、ご安心ください。

長熨斗(ながのし)/目録(もくろく)/金宝包(きんぽうづつみ)/友白髪(ともしらが)/末広(すえひろ)といった縁起物をセットにした「結納五品目」や「受書」(うけしょ)「家族書」(かぞくしょ)等のご用意もあります。結納については別の回で詳しくご案内させていただきます。ぜひそちらもご参考にしてください。神社結婚式.jpでは、結納も顔合わせも是非やるべきではないかと考えております。折角の機会ですので、両家が遠方だとしても、しっかりと「けじめの会」を設けることは、親御様にとっても喜ばしい、嬉しい機会だと思います。結納に関して詳しくお聞きになりたい方は、是非ともご連絡ください。皆様のご来館心よりお待ちしております!

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