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神社結婚式をオススメする理由 #59

#59

結婚を決めたらシリーズ第3弾!
親御様へのご挨拶! 当日までの根回しと
心得について

さぁ、いよいよ親御様へのご報告とご挨拶。まずは伺うまでにしておきたい事として、第一に親御様へは事前に結婚する相手のことを一通り話しておきましょう。事前に人となりを伝えておいた方が、お互いに身構えることなく、初めてお会いする際もスムーズに会話も運びます。相手の仕事はもちろんのこと、趣味や家族構成、人柄などを事前に伝え、できるだけ親しみを感じてもらえるようにお膳立てすることが大切です。

親御様も気になる所ですので、できるだけ、具体的な情報を話しておくことが重要です。そして、その逆もしかりで、結婚相手には同じように親の仕事や趣味、人柄を事前に伝えるようにしておきましょう。趣味が合えばなおさらのこと、タブーなのは、なるべくマイナスなイメージを植え付けないように 話すことが大事。お互い先入観を持ってしまうような内容の話は避けましょう。「親御様へのご挨拶」は両家顔合わせの前に行うのが一般的ですよね。

お互いの親同士が会う前に、食事の好みや好物、出身地などで、それぞれの親同士にも共通点があると、話題に事欠かなく、不思議と次第に親近感がわくようです。そして、あくまでも 訪問の目的は"結婚の承諾"です!ご挨拶させて頂く、イコール結婚の承諾をもらいに行くということ。ご新婦の親のもとに出向くときも、ご新郎の親のもとに出向くときも共通して話を切り出すのは男性からです。"緊張して肝心な話を切り出せない"などということがないようしっかりと心を落ち着けてお会いしましょう。心配なら事前にリハーサルしておくこともお勧めです。

話を切り出すタイミングや絶対に伝えなければいけないような台詞を事前に考えメモなどで箇条書きにまとめておいて持っておくのも、いざというとき役立ちます。話が話だけに、ある程度の緊張も、微笑ましいもの。また、親御様から聞かれるであろう結婚式や今後の仕事の仕方など、ある程度のことはおふたりで話し合っておくと、なおさら良いかと思われます。本当にある程度で構いません。あまりに具体的すぎるとお二人の結婚に関するイメージと親御様とのギャップが出てしまうこともあるので、ここはある程度曖昧でもかまいません。おふたりの希望どおりに結婚式を挙げられるのが一番ですが、準備段階で親御様と対立したりしないようにしなければなりません。この際、あくまでも参考までに親御様の想いもしっかりと聞いておきましょう。後から「なんでも勝手に決めてしまう」と思われないように。

それとは別に親が気にしそうな事柄、例えば今後仕事を続けるのか、子どものことなど、話題になりやすいものについては、事前にふたりで話し合い、なるべく相違のないように応えられるようにしておけば、親御様も安心されるかと思います。本当に大変な儀礼ですが、ここはしっかり行いましょう。一生の付き合いとなる家と家同士の初めの一歩です。この挨拶を乗り越えましたら、是非、神社結婚式.jpまでご連絡ください。おふたりの理想の結婚式を私たちと共に作り上げましょう。皆様のご来館、心よりお待ちしております。

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