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神社結婚式をオススメする理由 #54

#54

神社での結婚式に呼ばれた、参列する際に気をつけることはどんなこと?

前回は参列する際の服装についてお話いたしましたが、今回は気をつけなければいけないマナーなどについてお話していきたいと思います。まず一番に気をつけなければいけないのが時間です。皆さん時間には気をつけましょう。神前式は教会式とって、全員で参拝する所作があるので、途中からの入場は一切できません。遅刻はご法度、厳禁ですね。また、式が始まる直前には、式場関係者から進行の説明もあるので、式の始まる20分から30分前には控え室に入るようにしてください。そして、挙式中に私語は厳禁です。神前式は、参加した経験のある方も少ないので、作法などがわからず戸惑うことも多いですが、神聖な神前式で私語は厳禁です。作法が分からない場合はまわりの方をよく見ながら、そのまま真似をすればOKです。大切なのは、新郎新婦の門出を見届けるという気持ち。声に出さずとも、心からお二人を祝福してください。

あとは列席者として気をつけなければいけないのが写真撮影です。撮影を希望される際は必ず事前にご確認ください。たいていの場合、挙式の前に神職より撮影に関しての注意事項の説明がありますので、まずはその指示に従ってください。神前式に限ったことでもなく、宗教に係るお式では、挙式中に勝手に写真を撮ることは許されない場合がほとんどです。

特に神殿のなかは神聖な場所となりますので、神社と契約している専属のカメラマンだけが撮影を許されている場合が多いのですが、特定の儀式の時は、専属のカメラマンさえも撮影が許されない場面もあります。それでも、どうしても撮影したい場合は、必ず事前に神社側に確認をとっておいてください。最近はスマホで簡単に撮影できるので、ついうっかりカシャカシャとやると式次第が厳かなだけに、相当、目立ちますし、基本NGなことが多いので、写真撮影に関しては、本当にお気を付けください。また、参列する服装の回にもお話しましたが、神前式ではほぼ「靴を脱ぐ」ことを想定してください。特に神社での結婚式、神殿内は素足厳禁ですので、男性は靴下、女性は必ずストッキングを履いてご参列ください。それでは今回は、神社での結婚式に呼ばれた、参列する際に気をつけることはどんなこと?神前式に参列する際のマナーについてお話させて頂きました。

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