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神社結婚式をオススメする理由 #53

#53

神社での結婚式に呼ばれた、
参列するときの服装はどんなものがいいの?

中々体験のしたことがない神前式への参列。どんな服装で参加したらいいのか悩まれる方、結構いらっしゃいます。今回はゲストとして参列する際のファッションについて考察したいと思います。まずは男性からご紹介します。洋装、和装とありますが、和装で参加する方はまれだと思いますので、基本的に皆様洋装で参列します。その場合、両家父親よりも控えめにしつつ、大抵は黒系のダークスーツに、白、グレーのネクタイ、もしくは白やシルバーの入ったストライプのネクタイなどの準礼装が多いですね。女性は結構難しくて悩みますね。

洋装もいいのですが、せっかくなので女の子らしく、このような機会でもないと着るチャンスのない、着物に挑戦することもお勧めします。華やかな振袖、訪問着は新郎新婦をはじめご親族様にも大変喜ばれます。なるべく肌を露出しない衣装がおススメなので、訪問着や振袖は最適です。未婚の方は成人式の時の振袖もOKなので是非チャレンジしてみてください。式の品格も上がるとご両親からも大変好評です。では、洋装の場合はどのようなスタイルが良いのでしょうか。

洋装の場合も、なるべく露出を控え、ノースリーブやキャミソールタイプのワンピースなら、肩を隠せて羽織れるようなボレロやストールをお持ち頂くことをオススメします。基本、新郎新婦の母親や親族の多くは留袖をお召しになりますので、ご友人であってもあまりにもカジュアルなのは目立ちますので、お気を付けください。そして、もう一つ気をつけたいのがヘビ革やワニ革、ファーなどを使ったアイテムも、神社という場所がら、殺生をイメージさせるためNGといわれております。また、神前式ではほぼ「靴を脱ぐ」ことを想定して参加しましょう。特に神社での結婚式は、神殿にあがりますので、 神殿内は素足厳禁ですので、男性は靴下、女性は必ずストッキングを履いておきましょうあとは、靴にも注意してください。参進に参加する際、ピンヒールなどのカツカツと音のなるような靴はなるべく控えた方がよろしいかと。

神社はやはり神聖な場所ですので、参加する際の服装選びも重要です。ただし、結婚式というおめでたい場でもありますので、特に地味に地味にとすることもなく、最低限のマナーを意識していれば、意外と自由な服装をお召しいただき、ご参加いただけると思います。ということで、今回は、神社での結婚式に呼ばれたとき、参列するときの服装はどんなものがいいの?にお答えさせて頂きました。

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