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神社結婚式をオススメする理由 #44

#44

授かり婚には和装がおススメについて

皆さん「授かり婚」という言葉ご存知でしょうか。お子様がおなかの中に誕生してから行うおめでたい結婚式のことを指します。以前は「できちゃった婚」という言葉もありましたが、現在では、結婚前に子どもを授かることに対して2人の同意のもと赤ちゃんを授かり、それをお祝いして行う結婚式が授かり婚です。

「できちゃった婚」というと予期せぬご懐妊からの結婚式というイメージがありました。今では4人に1人の割合でこうした「授かり婚」のケースが確認されています。2人の意思による結婚前のご懐妊は、来るべく結婚、新婚生活へのステップとして、いまや多くの方々に賛同されている結婚式のカタチの一つです。コロナ禍になっても、その割合は減りませんでした。ただこのような状況のなか、日程の延期・変更がしづらいため、結婚式をどうしたらよいものか、お悩みの方、結構いらっしゃるのではないでしょうか。

そこで、こんな時代だからこそ、ご家族中心の少人数で、家族にもきっと喜ばれる、神社結婚式についてご紹介します。
まずは、体調面が最も重要となります。第一に母子の健康がなによりです。一般的に結婚式をあげるなら安定期に入ってからの「妊娠5~7ヶ月の妊娠中期」の間で行うのが最適とされてますが、これはあくまでも目安で、個人差もありますので、あくまでも参考としてください。また、よくあるのが「ご新婦さまだけで抱えすぎない」こと。支えとなるご新郎様の協力が一層必要です。結婚式よりも前に同棲や入籍済の方も多くいらっしゃいますので、結果として授かり婚となる場合もありますから。授かり婚になった場合、結婚式をどうするかは、多くのカップルの方々にとって想定しておいた方がいい問題です。無理せず楽しく結婚式の準備を進めていきたいものです。

今回のお題でもあります「授かり婚には和装がおススメ」に関してですが、花嫁さんが妊婦さんである場合、衣裳選びをどうするかについてですが、何故和装がおススメかと申し上げますと、まず妊婦さんで一番気になってくるのが日々変化する体型です。出産が近くなればなるほど、急激な体型の変化は誰しもが直面してくる課題。ドレスだと気に入っていたウエディングドレスが着れなくなってしまうケースもあって、落ち込む原因となってしまうこともあります。
しかし、和装の場合は、一見、着付けが苦しくなるのではと思われがちですが、和装での挙式を選ぶというメリットは実はたくさんあります。

和装は体型が変化しても柔軟に対応することができます。ある程度までは着付けで調節ができますので、結婚式当日までに予想よりもお腹が大きくなったとしても、ウエディングドレスとは違って、お気に入りの衣裳を後から変更しなくて済みます。体型の変化をあまり気にせずに衣装選びができるという所と、何よりも体型をカバーするのに優れたところが着物の良い所。

和装の独特のシルエットは、お腹のふくらみが目立ちにくいのが特徴です。白無垢や色打掛は苦しくないように掛下を着付けることができ、打掛は上から羽織るだけのものですので、おからだを圧迫することなく着ることが可能です。妊婦さんの結婚式には、体型ぴったりのドレスよりも和装で体型をカバーしてなるべく当日は無理のないようにお過ごしいただく。そして、挙式は神社の場合でも時間にして30分間くらいですので、記念のお写真と思い出に残る挙式の後は、平服にお着替えして、家族だけでの会食会をされる方も結構いらっしゃいます。

私ども神社結婚式.jpのスタッフは出産、育児経験のあるスタッフも多数おりますので、結婚式をお迷いの方や授かり婚を控えている方は、是非一度ご相談にいらしてください。様々なスタイルの結婚式をご提案させて頂きます。

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