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ユネスコ無形文化遺産登録「和食」が愉しめる会食ウエディング

一堂が会する結婚式という場で振る舞われるのに、最も相応しいお料理「和食」。神社結婚式.jpでは、そんな食事会にぴったりな和食の名店、今回は赤坂エリア・芝大門エリアをご紹介させて頂きます。

和食というと幅が非常に広く、なかなか結婚式に取り入れない方もいらっしゃると思いますが、神社結婚式.jpでご紹介させて頂く会場は、どこも結婚式を執り行うのに相応しい会場をご紹介させて頂いております。着物が似合うというだけではない実用的な良さもある会場ばかりです。

350年以上の歴史と伝統 赤坂「料亭浅田」

300年の歴史を経て存在する、登録有形文化財に指定された「赤坂氷川神社」での神前式と350余年にわたる歴史、伝統からの創造へ。「料亭浅田」の結婚式の組み合わせです。00年以上という途方もなく長い間に紡がれ続けた歴史と伝統。神前式を執り行う「赤坂氷川神社」は、徳川吉宗公建立当時の面影のまま現存され、文化財にも指定されております。そして、披露宴が催される会食会場「浅田」も今日に至るまで、加賀料理の継承者として伝統を重んじつつも新しい創造を掲げ、伝統と革新の料理を作り続けて350年の歴史を経ております。

歴史と伝統を紡ぎ続けて300年以上を経た「赤坂氷川神社」と「浅田」での結婚式。ゲストの皆様と時を超えた空間で素敵な一日がお過ごしいただけます浅田さんは加賀百万石の加賀料理を味わえる宿として、慶應3年の1867年に創業。現在も変わらず非日常の品格が漂う磨きあげられた空間が広がります。そんな唯一無二の歴史の舞台を、ふたりで歩む新たな人生のスタート地点に選んでみるのもいかがでしょうか。

芝大神宮から徒歩30秒「割烹 宮本」

次にご紹介させていただくのは港区にある東京都心では珍しい千年以上という悠久の歴史をもち、大江戸のお伊勢様として庶民に愛されてきた「芝大神宮」から徒歩30秒という好立地にある「割烹宮本」。

お料理は、京懐石をベースに、素材の持ち味を生かし四季折々の旬を味わえる純和食。婚礼の度にお部屋まで漂う出汁の香りは、一流店にしかない本物の風格を物語っております。

次回予告

まだまだおすすめの和食会場ありますが、今回は赤坂エリア・芝大門エリアの会場をご紹介させて頂きました。次回は神社結婚式.jpのおすすめする湯島と神楽坂にある和食の会場をご紹介させて頂きます。