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「家族・親族との少人数披露宴を盛り上げる、おすすめの演出をご紹介Part2」
家族・親族との少人数披露宴が多くなってきた昨今の結婚式。少人数だから何もやらずに会食だけで。そんなもったいないこと考えていませんか。実は家族・親族との少人数披露宴を盛り上げる、おすすめの演出もあるので、今回はそんな事例をいくつかご紹介させていただく第二弾です。結婚式のために集まってくれた家族・親族、親しい友人のために、挙式の後は食事会や披露宴をする動きが、以前のように回復しています。
ただ、「披露宴といっても呼ぶのは家族だけだし…」と、いわゆる結婚式らしい演出を取り入れることについてためらわれるケースもまた目立つようです。今回、私たちがお伝えしたいのは、たとえ両家だけでも、少人数でも、参加される方々は、結婚式の為にお集りだということ。そして実際に当日、披露宴ご列席の方々からは「結婚式らしくて嬉しい」「良い思い出ができた」等のお声を多く頂きます。皆さんが結婚するふたりの幸せをお祝いしたい、そのための場。であれば、まずは主役のおふたり自身が思い切り楽しみ、笑顔でいられること。そこが何より大事だと思います。そして、演出を入れることによって、より「お二人の結婚式らしさが増してみんなの思い出になる」こと間違いなしです。
また、演出というと、ゲストの前で何かを行ったり、とかく大掛かりなものを想像しがちですが、実は会場に結婚式らしい華やかさを演出する卓上装花は、季節感を伝えるだけでなくお土産として、小さな花束にして皆様にお持ち帰りいただけるアイテムに変身します。祝宴の演出で定番の「花嫁の手紙」は、家族が中心の結婚式ではますます欠かせないもの。
新郎もお手紙を読み上げたり、列席の家族やゲストお一人ずつメッセージを書いたお手製の席札を用意したりと、少人数の親しい人だけの会ならすべて無理なく実現できます。演出という言葉に縛られるのではなく、しっかりとお披露目をすることが重要で、新郎からの始まりのご挨拶のウエルカムスピーチも、そこに集まっていただいたことに感謝を述べる一声ですし、親族代表の乾杯のあいさつや親御様への花束贈呈など、すべて意味のあるものです。
こうした演出をとりいれることで、ご列席の方々からは「結婚式らしくて嬉しい」「良い思い出ができた」などのお声が多くなり、より「お二人の結婚式らしさが増してみんなの思い出になる」こと間違いなしです。このように少人数だから何もやらずに会食だけ、そんなもったいないことは考えず、家族のための小さな結婚式だからこそ取り入れたい披露宴演出があります。是非私たち、神社結婚式.jpにご相談ください。