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神社結婚式における衣装のご紹介 #35

#35

綺麗な紫地で上品な引き振袖

引き振袖とは、江戸時代に武家の娘が婚礼衣裳として用いられた正式な和装。裾が長く、裾を引きずって歩くことから引き振袖と名前が付けられました。引き振袖は色打掛や白無垢と比べると軽く、身動きがとりやすいので、神社での結婚式後の料亭等でお過ごし頂く際もお召しやすいのでお勧めです。古典柄の為、髪型もぐっと趣をだしておかつらに角隠しにするのもお勧め。モダンな雰囲気にしたい花嫁様は洋髪にお花を合わせたコーディネートも。お柄には平安時代の貴族たちが乗っていた御所車。四季折々の花をふんだんに乗せた華やかなもの。お色が落ち着いた雰囲気なので、刺繍半衿でお顔周りの色を華やかにするとよりお写真映えのする1着です。お色直しのお衣裳は色打掛のイメージが強いかもしれませんが、引き振袖は帯が背中側から見え、後姿も豪華で品があります。是非、引き振袖も婚礼衣装の1着としてお考えになってみてはいかがでしょう。

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