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神社結婚式における衣装のご紹介 #34

#34

古典的にもモダンにも印象が変えられる

黒地に竹と丸花の柄が魅力的な引き振袖

竹の柄はまっすぐに勢いよく伸びる姿と、鳳凰がその実を食べるという中国の故事から、古来より吉祥の象徴とされてきました。 冬も枯れないことから「不老不死」「長寿」「力強さ」などを表し、茎の中が空洞であることから裏表のない「潔白さ」の意味もあります。共帯は金地に笹の葉が描かれており、笹の柄をふんだんに使った贅沢な引き振袖になっております。合わせる小物を胴裏の色味に合わせて赤を使うと古典的に。柄に使われている緑や金を使い差し色にするとモダンな雰囲気にもなります。是非ともお好みや結婚式のテーマによって様々なアレンジをしてみてはいかがでしょうか。

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