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神社結婚式における衣装のご紹介 #32

#32

檜扇にぼかしが印象的な引き振袖

檜扇とは、檜を薄く板状にしたものでつくられた扇の文様です。平安時代に装飾品として身に着けていたもの。また、檜扇は十二単を着た貴族が持つ扇ということから、結婚式のお柄としてもふさわしいものとされています。扇は末広がりという縁起の良い意味合いがあり、檜扇という日本の伝統文化の源流となる平安時代のものを柄に取り入れることで、大変風情あふれる装いとなります。こちらの引き振袖には、懐剣・箱迫・末広など小物類もセットになっておりますので、小物はモスグリーンの柔らかいお色、草履はレモンイエローと黒地の引き振袖に差し色として使用することで、結婚式のお召し物として、よりメリハリが出て華やかさも増します。

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