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神社結婚式における衣装のご紹介#11

#11

大正ロマンの雰囲気漂う総絞りの色打掛

絞り染めという、布を折るなどして圧力をかけた状態で布を染め、その部分に色が入らないようにする技法。こちらの色打掛は生地全体がこの技法で仕立てられ、総絞りという技法により仕立てられております。熟練の職人が時間をかけて手作業で絞りを着物全面に入れている大変手の込んだもの。また、お柄も相良刺繍という手刺繍の特別な技法で仕立てられておりますので、職人技の詰まった至極の1着ともいえます。

総絞りの仕立てなので、色打掛の重量が軽くお召しやすいのもポイント。桜・紅葉・松など四季折々のお柄が散りばめられ、胸元には彩りの豊かな菊や牡丹の刺繍が施される等、小ぶりで可愛らしい印象もございます。色が鮮やかな刺繍が入っているので、アレンジの小物や髪飾りも色味の合わせが考えやすい色打掛。神前式の際、古典な雰囲気にされたい場合は、お鬘に角隠しのコーディネートも気品が有りお勧めです。

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