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神社結婚式における衣装のご紹介#08

#08

四季の花と鶴のお柄行きが上品な色打掛

落ち着いた金地の色味で、古典柄の花車や鶴が描かれているとても上品な色打掛。"花車”柄は牛車に美しい四季の花を積んで模様化したもので、室町時代に華道が誕生し、やがて貴族や武家で花を飾る風習も生まれ、その影響で御所車に花を飾った花車が出来たと言われております。

満ち足りて豊かな意味を持つ“花車”は、神を招き、そして神を寄らせる役割 = “幸を招く”意味があるとされております。また、鶴のお柄行きは同じつがい(=夫婦)で一生を添い遂げるとされていて、夫婦円満の象徴とされており、とてもおめでたいお柄行きが描かれています。四季折々の花々を組み合わせて描いているため、見た目も華やかで季節を特に問わない柄にもなっておりますので、どの季節の結婚式にもおすすめの1着です。小物は、赤をプラスしてコーディネートすると、全体的にすっきりと見え、レストランウェディングや大正ロマンがテーマのご結婚式を希望されるお客様にも合うかと存じます。

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