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神社結婚式における衣装のご紹介#06

#06

熨斗のお柄行きが華やかな色打掛

後姿のメインとなる帯山の部分に大きな束ね熨斗(のし)のデザインが特徴的な色打掛をご紹介いたします。熨斗がいくつか束ねられた「束ね熨斗」と呼ばれる文様には躍動的な構図のものが多くあり、たくさんの熨斗を束ねることから「人と人との繋がり」を表し、熨斗の長さからは長寿の象徴ともされ、様々なおめでたい意味を含む吉祥文様を指します。

熨斗以外にも、季節を問わない菊の柄や、地の部分には永遠という意味が込められた流水の柄など、お祝い事には欠かせないお柄をふんだんにあしらっております。

大きいお柄と小さいお柄がバランス良く施されており、どの身長の方にも幅広くお召し頂ける1着となっております。クリーム地に、発色が鮮やかな赤や黄の色糸、差し色で水色の色糸で仕立てられておりますので、当日のご結婚式のお写真にもお柄がはっきりと映り、お写真映えもします。

様々な色糸が施されておりますので、5点セットや、半衿、打掛の下にお召し頂く掛下にお色味などを入れるなどのアレンジでオリジナルのスタイリングを作って見るのはいかがでしょうか。
※柄行き…着物の絵柄のこと

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