TOKIWAKEプラン|『歴史とモダンの調和が優美な社殿＜前橋東照宮＞』×『レンガ造りの麗しい英国邸宅＜アルバート邸＞』|神社結婚式.jp

『歴史とモダンの調和が優美な社殿
＜前橋東照宮＞』
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『レンガ造りの麗しい英国邸宅
＜アルバート邸＞』

「遺すために新しく」をテーマに生まれ変わった

「前橋東照宮」での神前式。
イギリス郊外に佇むオーベルジュのような英国邸宅

「アルバート邸」でのご会食・ご披露宴。

創建400年令和の大改修の後、水の上に浮かび上がるようモダンな石組みの上に鎮座する前橋東照宮。創建より2万組を超える新郎新婦の門出をお祝いしてまいりました。屋内に本殿を納めることによって雨風から守られるよう、モダンなデザインへと生まれ変わった前橋東照宮での神前式。

末永く思い出として残り続ける挙式のあとは、赤白のレンガ造りが美しい、イギリス郊外に佇む、清閑な英国邸宅「アルバート邸」でのご会食、ご披露宴。自然に恵まれ、四季を感じるオーベルジュのような邸宅で振る舞われる「美しく、美味しいフレンチ」をコンセプトにしたお料理。挙式から始まるすべてが現代の概念を超越した時間を、是非とも故郷「前橋」でお迎えください。

創建400年“令和の大改修”を経て実現した「前橋東照宮」での神前式

前橋東照宮は江戸初期の大名松平直基公が幕府より最初に賜った領地、越前勝山（福井県）にて寛永元年（1624年）に創建された神社です。近年、創建より400年の節目を迎えるにあたり「前橋東照宮創建400年令和の大改修」と称し社殿並びに境内の改修事業が執り行われました。

明治期より川越から移築された本殿の半永久的な保存を目的とし、「遺すために新しく」をテーマに、屋外にあった社殿を本改修事業により覆い屋を掛け、屋内に本殿を納めることによって永続的に雨風を避けるデザインへと生まれ変わりました。冷暖房を設置して熱い夏や寒い冬でもより快適に、車椅子の方でも拝殿内でご祈祷が受けられるようバリアフリー化され、現在も前橋の安全と平和を見守り続けています。

1000坪の広い敷地の中に佇む英国邸宅
白鳥の館「アルバート邸」

まるでイギリス郊外にたたずむ、静かな別荘のような英国邸宅。太陽と花と鳥たちの祝福を受け、爽やかな風に洗われて、すべてが心地よい、まるで地上の楽園…。緑豊かな木立ちの中に、いっそう映える赤白のレンガ造り。遙か遠い海の向こうからやってきた、英国邸宅の物語、白鳥の館「アルバート邸」。1000坪の広い敷地の中に英国邸宅、小さな教会、レストランの3つの木造レンガ建築が建ち並び、季節の花が咲くイングリッシュガーデンに囲まれたその様子は、まるで英国郊外のリトルタウンのよう。

アルバート邸の玄関に据えられている飴色に輝く6枚の古い木製ドア。このドアは150年前のもので、英国ヴィクトリア女王の夫君、アルバート公が建築を始め、公が夭折した後に女王が完成させた、英国を代表する大劇場「ロイヤルアルバートホール」から外されたもの。歴史ある音楽の殿堂から紡がれた物語。親しいご親族を中心に迎える英国邸宅「アルバート邸」でのご会食、ご披露宴。お二人の物語も是非ここからスタートしてみてはいかがでしょうか。