牛嶋神社は、なんといってもスカイツリーが見える神社ということが決定打となりました。スカイツリーは、二人にとって何かと思い入れがあるシンボルで、そのスカイツリーの氏神様で地域に愛された神社であること、また、お互いの地元の実家に近い神社に社殿や境内の雰囲気が似ていて、とても親しみやすさもあり、まさに二人ぴったりだと思い決定しました。 披露宴会場の茶寮一松は、担当プランナーの松浦様のおすすめがきっかけです。

昔ながらの意匠を凝らしたレトロな日本家屋は衣裳が和装オンリーの私たちにはピッタリで、お子様連れのファミリー層、ご年配が中心の親族のみでの結婚式でしたので二階のワンフロア(披露宴会場・控え室)を貸切できることや、お料理の美味しさ、女将や仲居の皆さまの気配りがとても素晴らしく、お店に愛情をお持ちであることも感じられ、安心できるベストな環境で結婚式ができると思い決定しました

私たちが考えたこだわりポイントは、『和と調和をテーマに両家を結ぶこと』です。お子様の参加者が多かったので、披露宴入場に両家の代表として姪っ子、甥っ子が主役になる和風フラッグボーイとガールなる『提灯ボーイ・提灯ガール』の後に入場からはじまり、乾杯は、両家母が乾杯の音頭を取り、地元のお酒をあわせる『水あわせの儀』で両家の結びをイメージしました。

披露宴の途中で『浅草芸者』のお姉さま達に参加していただき、お酌周りからの、「とらとら」や「金比羅船」などのお座敷遊びの”和の余興”を入れ、両家一緒にアットホームな雰囲気で盛り上がりました。

料亭で芸者の方々と遊ぶ経験がなかったので、参加者の皆さまから『とても新鮮で楽しかった』と喜びの言葉をいただけました。また、新婦のためにサプライズでビデオレターを上映し、全く予期していなかった新婦は感激し、会場が暖かな雰囲気に包まれたのも良かったです。

お料理に関しては、担当プランナーの松浦様から『美味しい』と太鼓判を推されていましたので安心していました。試食をさせていただいた時にだしてもらった『伊勢海老トマト風味焼き』がとても美味しく、直前に15000円のコースに変更をお願いし追加で入れていただきました。当日運ばれてくるお料理の『器』もとても素敵で、味良し、見た目良しで、参加後に皆様から『お料理が美味しかった』と、とにかく好評でした。

お子様料理もおうどんや、ハンバーグなどお子様料理も幅広く対応してくださいました。フリードリンクメニューの『ゆずジュース』も、美味しかったと評判でした。1階の売店にも販売しており、新郎がとても気に入ったとのことで、参加してくださった方へのプチギフトは、『一松のカステラ』と、『ゆずジュース』をセットにして配りました。

アットホームで和気藹々とした最高の結婚式になったのもハートツリーウェディングの皆さまのおかげです。