披露宴会場をルビージャックスに決めた理由の1つ目は雰囲気がスタイリッシュなところです。一般的な結婚式場とは異なり内装がモダンかつ上品で憧れました。また、テーブルやイスもバックにある紅の壁画ととてもマッチしていて、当時想定していた衣装（紅色打掛＆紋服、ウェディングドレス＆白タキシード）の綺麗さもより引き立つと想像がつきました。

2つ目は会場のキャパシティが招待したかった人数（80名ほど）とちょうどマッチしていたところです。会場の上限が80名ということで、広すぎず狭すぎず、新郎新婦の席からもすべてのゲストが見渡せる状態でアットホームな演出もやりやすいだろうと思いました。

最後に六本木一丁目駅直結というアクセスの良さと、六本木にも近く2次会も開催しやすかったからです。

とにかく最初から最後まで全員参加型で楽しい雰囲気にしたい！視覚的に誰でも楽しめる演出にしたい！という気持ちが強かったです。外国から参加するゲスト（日本語がわからない方々）が多かったため、司会は日英Bilingualの方にお願いし適宜通訳を通してゲストみんなに状況が伝わるようにしました。

ケーキカットではBGMにMaroon 5の「Sugar」を採用、踊り出すゲストも現れ、とても盛り上がりました（これはやはり鉄板！！）また海外から参加してくれた友人カップルにサプライズでサンクスバイトを仕掛けました。

ビアサーバを担いで行なったテーブルラウンド、全員タイミングを合わせて行うスパークバルーンではプレゼントの他にドッキリスピーチを仕掛けるなど、国籍、年齢、性別関係なく全員が楽しめるプログラムを選びました。結果、ゲストのみなさまも終始笑顔だったので大成功でした！

ルビージャックスのお料理は本当に良い意味で裏切られました。元々会場選定時に頂いた試食もとても良かったのですが、実際のメニューは私たちの出身地の食材（新郎が九州出身だったので豊後牛やあまおう等）を選定したり、ゲストの方々の嗜好に合わせくれました。

すべてのメニューにオーナーシェフ（熱意がすごい！！）の独創的なアイディアを盛り込まれ、唯一無二のメニューとなりました。一般的な披露宴料理とは同じ価格帯でも、味とクオリティは全く異なる素敵なお料理の数々をゲストに楽しんでいただくことができました。

ハートツリーウェディングの方々のホスピタリティ溢れるサポートは最高でした！もう一度結婚式やりたいです！笑