東京での結婚式は挙式3000組の安心・実績神社x会食ウェディング
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平日限定フォトプラン
鳩森八幡神社は、御祭神に応神天皇・神功皇后をお祀りし、千駄ヶ谷一帯の総鎮守として人々の崇敬を受けている神社です。境内には都の有形民俗文化財指定の築山富士があり、こちらは高さ6~7メートルと都内でも最大級の大きさを誇る富士塚でもあります。樹木は区の保存林に指定され、戦火を逃れ生き抜いたご神木の大銀杏は圧巻の迫力、境内の季節を彩る樹々と共にお写真を撮影する参拝者が後を絶ちません。
ー 含まれるもの ー
衣裳
(紋付袴/白無垢)
着付け・アテンド
洋髪ヘアメイク
(かんざし含)
撮影データ
(DVD約100カット)
お支度部屋
ご移動お車
(支度部屋-撮影場所)
撮影場所使用料
【オプション】
六切り紙台紙1カット1冊
¥5,500
ウェルカムボード(美肌修正付)
¥8,800
3面アルバム(美肌修正付)
最大10カット編集
¥15,400
ロケーションアルバム6ページ
(美肌修正付)最大20カット編集
¥19,800
人力車
¥22,000
※平日限定にて承ります。
※表記の価格は税・サ込の料金となります。
鳩森八幡神社フォトウェディングここがポイント
写真で残せる結婚を記念した神社でのロケーションフォト。鳩森八幡神社には思い出に残るお写真を撮影のできるフォトスポットが沢山あります。まずは社殿内にてお写真を。鳩森八幡神社の社殿は平成5年に竣工され、戦前の拝殿にならい、草花、暮らしの中の道具をテーマにした108点の見事な天井画が描かれています。
この美しい天井画は和装にとてもしっくりくるデザイン。境内には都内随一の高さを誇る富士塚と約1.2メートルの王将の将棋駒が奉納されている将棋堂。都内でも珍しい心を癒す生花の花手水。
そして、春には桜、秋には紅葉と四季折々の樹木と入口鳥居の後ろに聳える神木の大銀杏。末社の神明社の後ろにある竹林や赤い鳥居が印象的な甲賀稲荷社をバックに素敵なお写真をたくさん残せます。新宿にほど近い千駄ヶ谷にある鳩森八幡神社の社殿∔境内ロケーションフォト撮影、是非ともお勧めです
天井画で有名な社殿内と自然に囲まれた境内ロケーションフォト撮影を行う鳩森八幡神社。『江戸名所図会』によると、かつてより此の地の林の中には、めでたいことが起こる前兆の瑞雲(ずいうん)がたびたび現れたといわれております。ある日、青空より白雲が降りてきたので不思議に思った村人が林の中に入っていくと、突然白鳩が数多く、西に向かって飛び去ったと伝えられております。この霊瑞(れいずい)を依り代として神様が宿る小さな祠を造営し、鳩森『はとのもり』と名付けました。貞観2年(860年)、慈覚大師(円仁)が関東巡錫の途中、鳩森のご神体を求める村民の強い願いにより、山城国石清水八幡宮に宇佐八幡宮を遷座した故事にのっとり、神功皇后・応神天皇の御尊像を作り添えて、正八幡宮とし尊敬し奉ったと伝えられております。
鳩森八幡神社の境内には都の有形民俗文化財指定の築山富士があります。寛政元年(1789)の築造と言われ、円墳形に土を盛り上げ、富士山の溶岩を頂上近くに配し、頂上に至る登山道は自然岩を用いた階段となっております。山腹にはクマザサも植えられ、山裾の御影石の里宮(浅間社)をはじめ、7合目には身祿様が安置されている洞窟、烏帽子岩、釈迦の割れ石、山頂にボク石で覆われている奥宮等で富士山を再現。また冨士塚の前にある池にみたてた場所には毎年開山式(6月3日)の頃に菖蒲が咲き、訪れる人の目を楽しませています。そして「将棋の聖地」日本将棋連盟のお膝元にある鳩森八幡神社にある将棋堂。こちらには当時、日本将棋連盟の会長だった大山康晴十五世名人が、約1メートル20センチの王将と書かれた大きな駒を奉納。駒を納めるお堂は六角形になっており、屋根の飾りはクチナシの実をモチーフにしております。将棋盤の脚もクチナシの実になっていますが、これらは将棋の「口出し無し」からきているそうです。また、内部には御影石でできた将棋盤が設置されており、その上に大駒が鎮座しています。毎年行われる祈願祭には、将棋連盟会長をはじめ最前線で活躍されるプロ棋士の先生方が複数名で将棋堂を訪れ、将棋界の発展を祈願しております。