今だからこそおすすめ、
家族だけの神社結婚式

2020年春、突然の新型感染症の拡大による緊急事態宣言を受けて
予定されていた結婚式の延期や自粛を余儀なくされたカップルは、本当にたくさん。
その後なかなか先行きの見えない状況に困惑されていることかと思います。

そこで今回は、「withコロナ」と呼ばれ始めた時代に対応して
おふたりで歩む人生のスタートである結婚式はどんなかたちがふさわしいのか
私たちにご提案できる最善策を考えてみました。

• 長期化も予想される
  「withコロナ」時代への対応

  人口の多い都市部では特に、「密」を回避して感染予防の徹底が新しい常識となりこの「withコロナ」時代は年内どころか来年以降も続くのでは。。。ともいわれています。
  本来であれば人生で最高にハッピーな予定を控えたおふたりにとっては特に今の状況はとてももどかしく複雑なお気持ちなのでないでしょうか。

  先行きの見えない不安な中、結婚自体をずるずると先延ばしにするのは決して得策とはいえません。
  そして、おふたりとご家族にとって節目となる結婚式を保留にしたまま新生活を始めるのも、気持ちの良いものではないですよね。

  不要不急の外出や集まりが中止や延期になっていくなかで、結婚式とお葬式については日本では自粛対象とされませんでした。
  なぜかというと、結婚式は「イベント」ではなく「儀式」だから。
  それだけ特別な、人生の重大事ということなのです。 結婚式のプロである私たちは、できる形できちんと新生活のスタートを切りたいと考えているおふたりに、自信を持って「神社結婚式」をご提案したいと思います。

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• 神社での挙式は家族だけの
  少人数結婚式に最適

  感染リスクが心配される折、なぜ神社がいいのかというと、神様に守られているという安心感だけではなく、場所としても木造建築で風通しが良いことが挙げられます。

  結婚式が行われる神社の拝殿は、そもそも大人数が集まるための場所ではなく、神前での厳粛な儀式自体も「密」を回避しやすい条件がそろっているのです。

  神社での挙式は空間や慣例としても家族を中心とした少人数の方が普通で、両家だけが参列する小さな結婚式に違和感がないのもメリットですよね。 大規模なお祭りやイベントは多々中止になっていますが、どの神社でも感染対策を徹底されたうえで、「儀式」としての結婚式やご祈祷は神事として粛々と行われています。

  とはいえ、神社によっても状況やお考えは少しずつ違います。新郎さま新婦さま、ご家族の皆様それぞれの状況ご希望も考慮して、ぴったりの神社をご紹介するには、より多くの情報と経験が必要とされると思います。

  神社結婚式jpのサロンでは、神社検定の資格を持っているスタッフも多く、つねに最新の情報をもとに、おふたりの挙式にふさわしい神社を探すお手伝いをさせていただいています。

  通常であれば気候のいい秋は神社でも結婚式や行事も多く、希望する日時で挙式を申し込むことがなかなか難しいのですが、今年は少し様子が違います。比較的規模の小さい神社であれば、平日など、いまから準備を始めて年内の挙式も十分に可能です。ぜひご相談ください。

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• 挙式後は、通気性のよい
  日本家屋で家族の祝宴を

  現在の状況下では、サロンに相談に来られる方々の多くが「とりあえず式だけ挙げたい、披露宴までは考えていない」と皆さんおっしゃいます。
  「落ち着いてからまた後日…」とされるカップルもいらっしゃいますが、実際それがいつになるかわからず、改めて別日に集まる予定を立てるのも困難なのが現状です。

  そうであれば最初から、きちんと感染対策のとれる場所を用意し、神社結婚式とセットで考えておくことをおすすめします。

  また結婚式の当日、披露宴を予定していなかったとしても、こうしてせっかく両家が集まれる貴重な機会だからごはんでも食べていこうか、となるものです。

  神社挙式後の会食でサロンでご紹介して喜ばれている会場は、料亭など、戸建てになっていて通気性を確保しやすい日本家屋が人気です。
  宴会場ではなく個室で、両親のみの両家6名のプランや、親族もお招きして10名前後という小規模のプランもあります。 神社結婚式jpのサロンでは、親しいご友人まで入れて多くても30名以下の少人数結婚式にぴったりの会場を豊富にご用意しています。

  また、新郎新婦が挙式の衣装のまま移動するためのサポートも万全です。
  「結婚式後にごはん」ではなく、きちんとした祝宴、一生の思い出として記憶に残る良いひとときを過ごしていただけると思います。

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