好きな町で挙げる神社結婚式／

和も洋も楽しめる「神楽坂」

結婚式はこの神社で！とすぐに思い浮かばなくても、気になる町ならありませんか？

そんなわけで、今回は和婚で注目のエリア「神楽坂」をご紹介します。

東京も広く素敵な場所はたくさんありますが、ポストコロナの時代にぴったりの町。

「神社結婚式.JP」のサロンもあり、地元だからこそ自信を持ってオススメできます。

• 歴史と今っぽさが共存する町
  隈研吾氏デザインの神社で挙式

  東京が江戸だった時代よりはるか前からの歴史があり、江戸時代には武家屋敷も並び繁華街としても栄えた神楽坂。当時の地名は「牛込」と呼ばれ、その牛込総鎮守「赤城神社」は「江戸三社」と呼ばれるほどの賑わいをみせました。神楽坂の町の歴史について気になる人は、ぜひこちらもチェックしてみてください。

  http://www.kagurazakawedding.jp/history/

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• 神楽坂通りの上に鎮座する「赤城神社」は、30年前にリニューアル。まるで美術館のような美しいガラスづくりの社殿は、由緒ある歴史が近代的な外観のなかに息づくスタイリッシュな名建築として知られます。こちらを手掛けたのが、東京2020オリンピックスタジアムを手掛けたことでも有名な、建築家の隈研吾さん。実は、この神楽坂の町で今も暮らす氏子で「赤城神社」は昔から大好きな神社なんだそうです。和装だけでなくドレスも似合うモダンな雰囲気ですが、参進から始まる、きちんとした本格的な神前結婚式が叶います。

  「赤城神社」の詳細はこちら >

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• 神楽坂は美食の町！
  長くつづく名店との出会いも

  「神楽坂」のもうひとつの歴史。それは、旧「東京日仏学院」（現「アンスティチュ・フランセ東京」）があったことから、フランス人が多く在住することです。

  赤城神社や寺社でも、お参りに来られるフランス人の方の姿を良く見かけるほど。フランスとのご縁は深く、「東京の小さなパリ」と呼ばれ、石畳の町の風景はパリを思わせると評判です。そのためか、神楽坂周辺には、隠れた名店レストランやカフェがたくさんあります。和も洋も美味しいお店がいっぱいなのは、神楽坂で結婚式をする楽しみの一つです。

  神楽坂を代表するフレンチレストランの一つが「ラリアンス」。密を感じさせない開放感あふれるダイニングはもちろん、個室も充実、家族ウエディングにぴったり。実際、コロナ禍になった2000年以降も、感染対策を万全にとりながら結婚式は行われてきました。

  「ラリアンス」の詳細はこちら >

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• また、神社結婚式の後の祝宴だから和食が良いというご希望には、歴史ある料亭もあります。結婚式でオススメは、老舗の「幸本（ゆきもと）」と「志満金（しまきん）」です。

  「幸本」の詳細はこちら >

  「志満金」の詳細はこちらこちら >

  どちらも、時に磨かれた上質感がありながら程よいプライベート感があり、かしこまりすぎずアットホームな雰囲気が魅力です。料亭ですが、ドレスも着られます。ご結納や両家の顔合わせで選ばれる方もいらっしゃいます。和も洋も、粋で気取らない大人の町「神楽坂」の雰囲気にぴったりのお店が揃います。

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• 知る人ぞ知る「神楽坂」の奥深さ
  ポストコロナの結婚式にぴったり

  別のエリアの神社で挙式をされるけれど、家族やゲストとの時間を神楽坂で、と決めるおふたりも少なくありません。東京各所からアクセスが良いのも、神楽坂の魅力のひとつ。坂と路地の町で、人が押し寄せるような繁華街ではなく比較的静かで、お散歩も楽しい町です。

  古くからの歴史と自然が調和する石畳の町並みは雰囲気がよく、絵になります。和装もドレスも似合うので、フォトウエディングのロケ地としても人気。いろんな意味で、ポストコロナと呼ばれるこれからの時代ますます注目されるロケーションではないかと思います。

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• この町に長く暮らす建築家の隈研吾さんの印象的な言葉に、「猫が幸せに暮らす町は人間も過ごしやすい」というのがあります。路地や公園には実際に猫の姿も多く見られ、なぜだかほっとする、あたたかい雰囲気のする町です。猫好きさんにはぴったりかもしれません。

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