いま神社での結婚式が
オススメな5つの理由

このコラムでは日々、結婚式のお手伝いをしている私たちだからわかる本当のところをお伝えできたらと思います。
初回は、特に知っていただきたいこと、神社結婚式が選ばれている理由についてご紹介します。

• その1
  神社での結婚式は非日常
  列席者に好評で記憶に残る

  いままでに、お友達や親族の結婚式に出席したことはありますか？　出席経験があるという方の多くは、チャペルでの挙式だったのではないでしょうか。

  洋装での生活や結婚式が普通になってしまった今の時代だからこそ、神社での厳かな和の結婚式は、非日常の特別感が味わえるものです。

  式を挙げる新郎新婦はもちろん、列席される方々にとって強く「印象に残る」ことは、神社結婚式の大きな魅力です。

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• その2
  大人カップルにお似合い、
  神社挙式＆レストラン祝宴

  年齢や体型が少々気になる大人の花嫁さんにこそオススメしたいのが、和装での結婚式。着物は比較的年齢を問わず、体型カバー力も抜群。選び方次第で、すっきりと見せることも、苦しくならない着方も可能です。

  また冷静な大人のふたりであれば、結婚後の生活も見据え、無駄遣いは抑えたいところ。「結婚式って高い」というイメージがある方にこそ知っていただきたいのが、神社挙式とレストラン・料亭での祝宴という組み合わせ。挙式料金（初穂料）は神社によって違いますが、概して良心的。また、披露宴やパーティもレストランなら人数や費用に合わせて選べて、シンプルに料理のおもてなしに絞って考えることもできます。

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• その3
  移動が気になる？そこは
  手配する会社の選び方次第

  「和装はドレスよりも動きにくいし、神社だと移動が大変では？」と心配される花嫁さんがいらっしゃいます。

  実際には、お支度の場所から神社、または神社からレストランまでなど、タクシーが呼べれば歩く距離はそれほど気になりません。

  「でもタクシーの手配なんて誰がするの？」と心配される方に知っていただきたいのが、おふたりの結婚式を影で支えるプランナーの存在です。

  プロデュース会社を選ぶ際は、トータルにサポートしてくれるプランナーがいるかを確認することをオススメします。そこを間違えると、神社結婚式は大変な思いをするものにもなりかねません。

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• その4
  神殿と神社の結婚式の違い
  節目に訪れる場所ができる

  ホテルや結婚式場の神殿と、神社での結婚式は、何が違うのかご存知でしょうか。神殿での神前式は、神様をその場にお呼びする祝詞から始まります。神社の場合は、常に神様がいらっしゃる場所に行って結婚式を挙げます。

  神社は長い歴史を持ち、簡単にはなくならない場所であることも、結婚式にオススメしたい理由のひとつです。

  また、結婚式だけの場所ではないので、毎年の初詣はもちろん、赤ちゃんが生まれてからのお宮参りや七五三などに訪れることもできます。ふたりの思い出の神社が、お祝いを重ねることで、家族にとっての特別な場所になっていくのはステキなことだと思いませんか。

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• その5
  家族を大切に思うからこそ
  選ばれる神社での結婚式

  新郎新婦だけではなく、両家の結びつきを大切にする神前式。しかも、神社の場合、その規模感から、参列するのは両親や親族が中心で、友人は呼べてもごく少数になります。神社での挙式は、まず家族・親族のことを考えるカップルに選ばれている印象があります。

  なかには、「おばあちゃんに見せたいから和装にしたい」という花嫁さんもいらっしゃいますね。

  育ててくれたご両親や家族との絆を再確認し、さらに新しい家族とのつながりも大事にしたいと思う方は、ぜひ、神社結婚式をご検討いただきたいです。

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